深呼吸しているのにリラックスできない方へ|肩が上がる呼吸と腹式呼吸について
「深呼吸をしてください」と言われた時、
どのように呼吸をしていますか?
多くの方は、
息を大きく吸おうとして、
胸を広げたり、
肩を持ち上げたりするような呼吸
になりやすいです。
もちろん、
深く息を吸うこと自体は
悪いことではありません。
しかし、
息を吸った時に肩が上がってしまう呼吸は、
体をリラックスさせる呼吸というよりも、
首や肩まわりに力が入りやすい呼吸
になっていることがあります。
呼吸は、肩こり・首こり
・姿勢・自律神経の働きとも関係します。
ここでは、
かさはら整骨院が考える
「本当にリラックスしやすい深呼吸」
について解説します。
※かさはら整骨院のインスタ記事を文字起こししております。
あなたの深呼吸、本当にあっていますか?
深呼吸というと、
「大きく息を吸うこと」
と考えている方が多いかもしれません。
しかし、
ただたくさん空気を吸おうとするだけでは、
体がリラックスする呼吸に
なっていないことがあります。
特に、
息を吸う時に肩が上がる方
は注意が必要です。
肩や首に力が入りながら呼吸をしている場合、
深呼吸をしているつもりでも、
体は緊張状態に近い反応をしている
ことがあります。
呼吸は、姿勢や体の力み、
自律神経の働きにも関係します。
「深呼吸しているのに楽にならない」
「呼吸をしても肩の力が抜けない」という方は、
まず自分の呼吸のクセを確認することが大切です。
まずは自分の深呼吸を確認!
まずは難しく考えず、
自分が思うような深呼吸をしてみましょう。
この時に大切なのは、
「正しくやろう」
としすぎないことです。
自然に息を吸った時、
肩が上がるのか。
胸が大きく動くのか。
お腹がふくらむのか。
首や肩に力が入っていないか。
このように、
自分の呼吸の仕方を観察するだけでも、
体のクセが見えてきます。
呼吸は無意識で行っているものなので、
自分では気づかないうちに、
肩や首を使った呼吸
になっていることがあります。
まずは
「自分がどんな呼吸をしているのか」
を知ることが、呼吸改善の第一歩です。
息を吸った時に肩が上がってしまう方へ
息を吸った時に肩が上がる方は、
呼吸の時に
首や肩まわりの筋肉を使いすぎている可能性
があります。
本来、リラックスした呼吸では、
肩を大きく持ち上げなくても
自然に息を吸うことができます。
しかし、体が緊張していたり、
姿勢が崩れていたり、
呼吸が浅くなっていたりすると、
息を吸うたびに肩が上がりやすくなります。
このような呼吸を続けていると、
肩こりや首こり、
背中の張りにつながることもあります。
「深呼吸をしているはずなのに、肩が疲れる」
「息を吸うと首に力が入る」という方は、
肩で呼吸をしていないか確認してみることが大切です。
リラックスどころか緊張状態を作っていることもあります
深呼吸は、
本来リラックスのために行うことが多いものです。
しかし、
肩や首に力を入れながら大きく息を吸っている場合、
体はリラックスするどころか、
かえって緊張状態になっていることがあります。
特に、胸を大きく広げようとしたり、
肩を持ち上げて吸おうとしたりすると、
呼吸のたびに体に力が入りやすくなります。
このような呼吸は、
ゆっくり休みたい時や体の力を抜きたい時には、
あまり向いていない場合があります。
大切なのは、
無理に大きく吸うことではなく、
体が自然にゆるみやすい呼吸を身につけることです。
呼吸は、肩こり・首こり・
姿勢・体の緊張と深く関係します。
普段から力が抜けにくい方は、
呼吸の仕方を見直すことも一つのポイントになります。
方で息をする呼吸は緊急時呼吸に近い
息を吸う時に肩が上がる呼吸は、
体がたくさん酸素を
取り込もうとしている時に起こりやすい呼吸です。
たとえば、全力で走った後や、
息が上がった時などは、
肩を使って大きく呼吸することがあります。
このような呼吸は、
体にとって必要な場面もあります。
しかし、リラックスしたい時や、
普段の深呼吸で毎回肩が上がってしまう場合は、
首や肩まわりの筋肉を
使いすぎている可能性があります。
普段から肩で息をするクセがあると、
肩こりや首こり、
背中の張りを感じやすくなることがあります。
深呼吸をする時は、
肩を持ち上げるのではなく、
できるだけ首や肩の力を抜きながら
呼吸できるかを確認してみましょう。
緊急時呼吸は交感神経が優位
肩で息をするような呼吸は、
体が活動モードに入りやすい呼吸です。
交感神経が優位な状態では、
呼吸や心拍が速くなったり、
筋肉が緊張しやすくなったりします。
本来、運動中や緊張する場面では、
このような反応は自然なものです。
しかし、
リラックスしたい時にも
同じような呼吸になっていると、
体が休まりにくくなることがあります。
「寝ても疲れが抜けにくい」
「肩や首の力が抜けない」
「呼吸が浅い感じがする」
「リラックスしようとしても体が固い」
このような方は、
呼吸が浅くなっていたり、
肩を使った呼吸がクセになっていたりする可能性
があります。
呼吸の改善は、
体の緊張をゆるめるためにも
大切なポイントです。
リラックス効果を出すには腹式呼吸
リラックスしやすい呼吸として大切なのが、
腹式呼吸です。
腹式呼吸では、
息を吸った時にお腹が自然にふくらみ、
吐く時にゆっくり戻っていく
ような動きが起こります。
この時に重要になるのが、
横隔膜というインナーユニットです。
横隔膜がうまく働くことで、
首や肩に余計な力を入れなくても呼吸がしやすくなります。
反対に、横隔膜がうまく使えず、
胸や肩ばかりで呼吸をしていると、
体が緊張しやすくなったり、
姿勢が崩れやすくなったりすることがあります。
腹式呼吸は、
ただお腹をふくらませるだけではありません。
体の力を抜き、首や肩に頼らず、
自然に呼吸できる状態を目指すことが大切です。
Youtubeでも解説しております
「深呼吸は体に良い」
と言われることは多いですが、
やり方によっては肩や首に力が入り、
かえって体が緊張してしまうことがあります。
特に、
息を吸う時に肩が上がる方は、
胸や肩を使った呼吸になっている可能性があります。
その場合、
リラックス目的で深呼吸をしていても、
思ったように体がゆるまないことがあります。
当院では、深呼吸のやり方や、
肩が上がってしまう呼吸のクセについて、
YouTubeでも解説しています。
「自分の深呼吸が合っているか知りたい」
「肩こりや首こりがなかなか抜けない」
「呼吸が浅い感じがする」
という方は、
ぜひ動画でも確認してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=-EdMzGAYe2I
呼吸や姿勢でお悩みの方はご相談ください
呼吸は、普段あまり意識しないものですが、
肩こり・首こり・
姿勢・体の緊張と関係していることがあります。
深呼吸をしているつもりでも、
肩が上がってしまう、
首に力が入ってしまう、
呼吸が浅い感じがするという方は、
体の使い方にクセが出ているかもしれません。
かさはら整骨院では、
痛みのある場所だけを見るのではなく、
姿勢や呼吸、体の使い方まで
確認しながら施術を行っています。
その場の痛みを軽くするだけでなく、
体に余計な負担がかかりにくい状態を
目指してサポートしています。
肩こり、首こり、姿勢の崩れ、
呼吸の浅さ、体の緊張感でお悩みの方は、
お気軽にご相談ください。
深呼吸は、
ただ大きく息を吸えば良いというものではありません。
息を吸った時に
肩が上がってしまう呼吸は、
首や肩に力が入りやすく、
リラックスしたい時には
かえって体が緊張してしまうことがあります。
大切なのは、
肩で頑張って吸う呼吸ではなく、
お腹まわりが自然に動き、
横隔膜が働きやすい呼吸を身につけることです。
呼吸のクセは、肩こり・首こり
・姿勢・体の緊張とも関係します。
「深呼吸しても楽にならない」
「肩の力が抜けにくい」
「呼吸が浅い」と感じる方は、
まずは自分の呼吸の仕方を確認してみましょう。
コラム執筆・監修者
厚生労働大臣認定 柔道整復師
JTAフラッシュリプロ療法認定インストラクター
KTRテクニック認定インストラクター
経歴
葛飾区内接骨院勤務 5年
大田区内整形外科勤務 4年
2018年2月 東京都大田区大森西三丁目
かさはら整骨院
かさはら整体院を開業






