大森の整体なら「かさはら整骨院」

痛くなったらどこへ行く?

腰みなさん、風邪をひいたら病院へ行こう!となりますよね?お腹が痛かったら胃腸科や内科。歯が痛くなったり、ぬけたりしたら歯医者。耳鳴りや鼻水なら耳鼻科、目の係わる症状だったら眼科…と症状に合わせて病院選びをしますよね?

 

整骨院や接骨院はいかがでしょうか?
重たいものをもって腰をグキッと痛めてしまった。足を捻って捻挫してしまった。ボールで指を突き指してしまった。走っていて肉離れみたくなった。足裏が痛くなってしまった…

 

急に関節や筋肉が痛み出したものや怪我をしたときに行こう、となるその選択肢の一つに近くの整骨院、接骨院が上がってくるかなと思います。

 

では、接骨院と整骨院は何が違うのか、みなさんご存じでしょうか?

 

実は接骨院と整骨院に違いは無いんですね。どちらも【柔道整復師】という国家資格で都道府県が指定した専門の養成施設で3年以上、もしくは文部科学省が指定した四年制大学で解剖学、生理学、運動学、リハビリテーション学などのカリキュラムを受けて、国家試験を通った物が名乗ることが出来る屋号なんですね。

他にも「ほねつぎ」や「柔道整復院」と名乗ることが出来ます。(正確には法律上では整骨院は名乗ることは出来ないんですが、一時のはやりから認められています笑)

2001年にはWHO発行の「伝統医療と相補代替医療に関する報告」で日本の伝統医療として【柔道整復師】が紹介され、世界的にも注目されている国家資格でもあります。

 

では、なんでかさはら【接骨院】ではなくて、かさはら【整骨院】と整骨院を名乗っているかといるのかと言いますと…それは字面と響きですね

 

たとえばでいうと自分が怪我をしました、足首をバスケットのプレイ中に捻挫をしてしまったとき、病院に行かないとなとなった場合、目の前の看板に【接骨院】か【整骨院】の選択肢がありました。
その時にどちらを選ぶかな…「骨を接ぐ(つぐ)ではないよな。だったら整える方かな?」と思ったわけです。現に中学生の頃、それくらいの理由でえらんでいたくらいです笑

 

皆さんが親しみやすく、訪れやすい方、接骨院より整骨院の方が受け入れやすいのではないかな、というくらいの理由で【かさはら整骨院】を名乗らせて頂いております。

 

かさはら整骨院が【保険診療】を行わない理由

施術ただ、かさはら整骨院は一般的な整骨院とは違う形態をとっております。それは【保険診療外】の施術を行っているという点です。

 

なぜ、保険外の施術を行っているかについてですが、(詳しくは別ページでもお話しします)国で定められた厚生労働省や柔道整復司法で、本来の整骨院業務は【急性外傷】に限るという点です。
【慢性化している】症状には保険は一切認められないのです。
慢性の症状の具体的なものでいうと、

 

・慢性腰痛(長年の腰の痛み)
・肩こり
・長年の膝の痛み
・子供の頃にやってしまった腰椎のすべり症の痛み

 

など、3ヶ月以上経過したものに関しては保険適用外となります。
また、

・坐骨神経痛
・ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・変形性膝関節症

 

など、より重度な症状に関しても実は本来の【整骨院】の施術対象にはなっておりません。これらを保険の範疇で治療しようとなると、整形外科での受診、治療となります。

私は過去に【接骨院】と【整形外科】で研修をしておりました。その中でお客様の需要にお応えするために、保険診療を行う以上の【治療の価値】を提供したいという思いから、かさはら整骨院を開業しました。

 

かさはら整骨院は、そうした保険内では解決できない、慢性化した症状に悩まされている方、また急性症状だけども対処できないといわれた方を、1人でも多く改善へと導くため、より特化した施術と正しい知識を皆様に提供し、より良い未来への橋渡しに成ればと考えております。

 

コラム執筆・監修者

かさはら整骨院・整体院カウンセリング
院長 笠原 正男

厚生労働大臣認定 柔道整復師
JTAフラッシュリプロ療法認定インストラクター
KTRテクニック認定インストラクター

経歴
葛飾区内接骨院勤務 5年
大田区内整形外科勤務 4年
2018年2月 かさはら整骨院
      かさはら整体院を開業

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