オスグッドの手術適用の状態とは?
炎症がひどく、保存療法(電気、マッサージなどの物理療法)を選択しても
痛みが引かない場合と
骨の一部が離れているような状態が確認された場合、
病院では手術を選択肢として挙げられるかと思われます。
では、どのような手術を行うか
・遊離骨片摘出
・脛骨粗面切除(出っ張った骨を平にする)
この2つが挙げられます。
遊離骨片とは写真のように
本来の骨の成長から逸脱した状態です。
主に太ももの筋肉が過剰に硬くなり、骨を引っ張り続けた結果、
「剥離」したような状態になります。
これが骨片です。
この骨片が本来骨となるべき場所から離れている状態を
「遊離」していると表現します。
「関節ねずみ」なんていう表現をしたりしますね。
この「遊離」してしまった骨片が
後々痛みとして悪さをしてしまうケースがあるため
取り除く手術をする。
それが遊離骨片摘出手術です。
術後の復帰時期
術後はすぐにリハビリが開始されます。
1〜2週間は膝装具固定下で非荷重の運動、及び徐々に荷重をかけての歩行訓練、
3週〜から全荷重の歩行訓練となるようです。
オスグッドのケースによりけりですが、
だいたい約8〜12週の期間を経て
スポーツ現場復帰が目安とされているようです。
術後で来院された患者さん実際例
来院時、高校1年生15歳ハンドボール部
小6からオスグッドが始まり
中1には痛みはピーク
騙し騙しで痛みをこらえ部活を続行
病院では手術を勧められ
離れた骨片の周囲の骨が固まった段階で
骨片の除去手術を敢行(部活引退後の中3、12月手術)
オスグッド特有の出っ張りは消失
その後2ヶ月リハビリ
→リハビリ期間中痛みなし
高校入学後部活参加
復帰した2ヶ月後に当初の痛みがあった部分に
痛みが再発(5月〜)
しゃがむことすらままならない状況
というケースがありました。
使い方が変わればオスグッドは改善できる!
子供の施術でも
大人の施術でも
大前提は「使い方を変えること」です
今の体の使い方をし続けているので
今現在痛みが出て悩まれているのです
悪い動きを知り、良い動きを取り戻す
これができて初めて
痛みが出ず、再発しない体を手に入れることができます
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